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小規模ネットショップの集客に効果的な6つの方法


こんにちは、WEBマーケッターの荒木です。

前回の記事「ネットショップを開業するときに押さえておくべき12のポイント」の続きです。

ネットショップ開業までの準備も重要ですが、売上アップのためにさらに重要なのが「集客」です。

ネットショップをせっかく立ち上げても、誰の目にも触れることができなければ、売上になりません。

だからといって、むやみやたらに広告を出しまくれば良いというわけでもありません。

例えば、ポータルサイトのバナー広告等は、費用対効果が低く、コストばかりかかって売上に繋がりません。

資金力の少ない小規模のネットショップの場合は、もっと費用対効果の高い集客手段を活用する必要があります。

ということで、今回はそんな小規模ネットショップオーナー様のために、集客に効果的な6つの方法をご紹介します。

これから紹介するすべての方法を実践する必要はありません。

ターゲットやメディアの特性を見極め、自店舗に合った集客方法を選ぶことが大切です。

(1)SEO

ネットショップでしっかり集客をしていくためには、検索エンジンは欠かせません。

なぜなら、そこには「買う気のあるユーザー」がたくさん集まるからです。

検索をするユーザーというのは、何か必要に迫られて、商品や情報を探しているユーザーです。

ですから、そのユーザーに対して、上手く商品を結びつけてあげれば、購入に繋がりやすいのです。

そのために必要なのが「SEO(検索エンジン最適化)」です。

SEOを行うことにより、狙ったキーワードで検索結果に露出しやすくなり、ユーザーの目に触れる機会が増えます。

当然、サイトのアクセスアップにつながり、売上アップに貢献するのです。

SEOの対策といっても、キーワード選定や内部最適化、バックリンク対策など、さまざまです。

SEOについては下記のページにまとめてますので参考にしてみてください。

[参考]SEO対策に役立つ記事のまとめ

ショッピングサイトを作る際には、ショッピングカートを利用すると思いますが、SEOでしっかり集客するためには不十分です。

ですから、ショッピングサイトだけでなく、Wordpressなどの外部ブログを使うとより効果的です。

商品に関連するキーワードをベースにコンテンツを作成することにより、ブログのSEO効果は高まり、幅広いニーズを集客することができます。

[参考]WoredpressのSEOのおけるメリットとデメリット

(2)リスティング広告

上節でSEOがネットショップの集客に重要であることをお話しました。

しかしSEOの場合、思い通りに上位表示させることはほぼ不可能です。

検索エンジンによるペナルティが非常に厳しくなっているため、自演リンクによる上位表示はさらに難しくなっています。

またGoogleのアルゴリズム変更により検索順位が安定するということはほとんどありません。

そのため、ネットショップの集客すべてをSEOに頼ってしまうのは危険です。

ですので、検索エンジン経由で集客を行う場合、SEOと併用して「リスティング広告」を出すことをおすすめします。

リスティング広告は、検索エンジンの検索結果に載せる広告のことで、登録したキーワードで検索された場合に、検索結果に広告が表示されます。

興味を持ったユーザーに対象を絞って広告を表示できるため、

ほかの広告媒体に比べると購入率が高くなりやすく、当然費用対効果も高くなるわけです。

また、SEOの場合1ページ1キーワードというのが基本ですが、リスティング広告の場合1つのページに対して複数のキーワードを設定することができます。

ですので、集客の幅は広がり、SEOでは集客できないような層のニーズを獲得することができるのです。

リスティング広告には、Yahooプロモーション広告とGoogleアドワーズがあります。

ただネットショップの場合、一般ユーザーが多いので、まずは比較的BtoCに向いているYahooプロモーションからはじめてみることをおすすめします。

(3)ソーシャルメディア

最近ではSNSの利用者が増えており、口コミの広がるスピードも速くなっています。

SNSを上手く活用すれば、ネットで話題の有名商品をつくることも可能です。

しかし、ソーシャルメディアの運用は、はっきりいって難しいです。

ただ、SNSで商品の紹介やキャンペーンの情報を流せば良いというものではありません。

そこには人に教えたくなるようなアイデアが必要なのです。

例えば、ネットで話題になった「オートウェイ」はソーシャルメディアを上手く使ったプロモーションを行っています。

詳しくは下記のページをご覧下さい。

[参考]オートウェイの動画がヤバイ!バズマーケティングはここまできた

また、ツイッターとFacebookでもその運用方法は違ってきます。

Facebookの場合はどちらかと言えば、自慢したくなるような嗜好商品が向いています。

SNSそれぞれの性質を把握し、メディアに合った運用をしていくことが大切です。

(4)アフィリエイト

アフィリエイトは、一般のユーザーがある企業の商品を紹介し、その商品が売れた場合、その企業からユーザーに報酬が支払われるという広告手法です。

企業ではなく、第三者からの口コミ情報というのは、ユーザーの購買意欲を高めます。

なかでも使ってみないと分からないような商品は、ユーザーの感想が商品購入のポイントになります。

ブログが普及して、当たり前のように個人が発信しやすくなっている今、アフィリエイトは重要な対策のひとつと言えます。

ただしアフィリエイトの場合、月額固定費や手数料が発生するため、利益のことを考えた上で導入したほうが良いでしょう。

アフィリエイトを利用するなら、幅広いジャンル扱っているA8.netがおすすめです。

(5)ショッピングカートの集客サービス

ショッピングカートにも集客サービスがありますので、それらを利用するのも良いでしょう。

例えば、MakeShopの場合、ネットショップを立ち上げると、

Yahoo!ショッピングや価格.com、その他ECナビをはじめとした数多くの大手媒体に商品を自動出品することできます。

カラーミーショップの場合は、ネットショップを立ち上げると、ショッピングモールの「カラメル」を利用することができます。

私も利用していますが、カラメルからの集客は全体の1〜2割程度あります。

ネットショップの集客にあまり自信がない方は、集客力の高いショッピングカートを選択されることをおすすめします。

 [参考]【完全保存版】ショッピングカートASP徹底比較

(6)楽天市場への出店

現在の楽天の会員数は8976万人以上で、今もなお増え続けています。

ネットショップが楽天市場に出店するメリットとデメリットにも書いていますが、やはりその圧倒的な集客力は、ネットショップにとっては非常に魅力的です。

しかし、小規模ネットショップがいきなり楽天市場への出店となると月額固定費やシステム使用料がかかってしまいます。

ある程度の売上が見込めるネットショップであれば問題ありませんが、そうでない場合は慎重に検討したほうが良いでしょう。

まずはSEOやリスティング広告を利用し、独自のショッピングサイトで売り上げてからでも遅くありません。

「これならいける!」というタイミングで楽天市場への出店されることをおすすめします。


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運営者情報

荒木 厚(株式会社コクリ 代表)

デザイン会社、WEB運営会社を経て、「株式会社コクリ」を設立。 Wordpressを使ったWebサイトやネットショップの企画・制作、SEO・リスティング広告を使った集客支援をしています。