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ライターを育てるために担当者が心がけることは?


自社サイトへの流入社を増やすために、オウンドメディアを手がける会社が増えています。質の良いオウンドメディアにするためには、ユニークで人の目を引く、もしくは実用性のある記事を書ける、優れたライターが不可欠です。

しかし優れたライターをすぐに用意するのはライター事務所などに依頼しないと難しいものです。そうすると当然多額の費用がかかり、1記事数万円かけることを覚悟しなければいけないでしょう。

それよりもクラウドソーシングサイトなどでライターを募集し、自社の専門ライターにしていけば、費用をぐっと抑えることができます。しかも専任の担当者とタッグを組むことでプロライターよりも集客力のある記事を書くことも不可能ではありません。そうするために、オウンドメディアやウェブコンテンツの担当者は何を心がければよいのでしょうか。

事前に文章に必要なポイントを共有する

もっとも重要なのは文章を何のために書くのか、目標はどういったことなのか、何を伝えたいのかなど、文章の内容と目的を共有することです。未熟な担当者の場合、文章のタイトルだけ伝えて「内容はおまかせします」と言ったあとに、出来上がってきた文章に大幅な書き直しを要求することがあります。
ライター側とすれば任せると言われたのに、大きく書き直しというのは納得がいかない部分もありますし「そういう内容にしてほしいならはじめから言ってくれ」とモチベーションも下がります。

文章の良し悪しというのは、個人の見解が加味される部分が多く、出版社の編集者であっても簡単にジャッジできるものではありません。
申込みを増やしたいのか、PV数を増やしたいのか、拡散される記事にしたいのか、文章の目的を知らせて、構成を考えライターに伝えます。
文章を丸投げするのではなく、担当者がまず頭を使って考えなければいけません。

最初は手間がかかるものですが、市域や目的の共有ができてしまえば、ライター側も非常に文章が書きやすくなり、原稿の上がってくるスピードも、内容の精度も上がってきます。最初に徹底的に話し合い、お互いに何のためにコンテンツを作るのか、どういったものを求めているのかを共有しておきましょう。

良い点を伸ばすことを心がける

ライターも人間です。文章の内容をチェックされ問題点があれば自分の力不足を実感する人もいますし、反発してくる人もいます。ただ反発だけしてくるライターは伸びしろがないので、切ることも必要ですが、一概に問題点だけ指摘し、何度もリテイクを要求するのも良い担当者とはいえません。

問題点は具体的に指摘し、次回の改善がしやすくする。そして一番必要なのは良かった部分を伸ばすことです。PVが多い、拡散された部分をSNSなどから検索して把握し、「あなたの記事はこういう部分が評価されている。この部分をさらに詳しくして欲しい」などのアドバイスができれば、ライターにとって自信につながります。単純に良い記事に対して報酬をアップするだけではなく、言葉で評価することも重要なのです。

対応を素早く行う

ウェブに載せる記事を書くのにはスピード感が必要です。速報性が求められる記事の場合、早ければ早いほどアクセスが集まり、上位に表示されやすくなります。しかしライターがいくら速く記事を納品してきても、担当者のチェックが遅くては全く意味がありません。担当者も記事が納品されたら遅くとも翌日にはフィードバックするように心がけましょう。その姿勢がやる気がライターにも伝わっていきます。

良いウェブライターを育てるには、担当者が責任を持って、いっしょに良い記事を作っていくという意識を持つことが何よりも重要です。問題もゴールも成果も共有できるように、自分自身が成長していく意欲を持ちましょう。


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荒木 厚(株式会社コクリ 代表)

デザイン会社、WEB運営会社を経て、「株式会社コクリ」を設立。 Wordpressを使ったWebサイトやネットショップの企画・制作、SEO・リスティング広告を使った集客支援をしています。