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Webマーケティングに必要なペルソナの設定方法


インターネット上には数えきれないくらいのWebページが存在し、その無数にある記事(コンテンツ)中でユーザーに刺さるコンテンツを提供するためには「ペルソナ」の設定はとても大事。

ペルソナの設定がないままコンテンツを作っても、ユーザーに響かないコンテンツになってしまい、お問い合わせや商品購入に繋がるコンテンツにならないどころか、見てもらう事さえも少なくなるでしょう。
今回はコンテンツマーケティングを始めたばかりの方や、今から始める方向けに、効果の出る「ペルソナ」の設定方法を紹介します。

ペルソナの設定方法

マーケティングに限らず、どんな商売でも自社(商品・サービス)の「ターゲット」は必ず定めているはずです。そのターゲット像をより細かく設定し、実在する人物像まで落とし込むのが「ペルソナ」の役割と考えます。

顧客像が明確になれば、そこに対して自社の商品、サービスでどんなメリットを訴求すればいいのかが見えて来ます。まずは、大きな「ターゲット像」からデモグラフィックとを作成し、それに基づいた「ペルソナ」を作っていきましょう。

デモグラフィックの作成

実際のマーケティングでは、「デモグラフィック」から「ターゲット層」を絞り出していきます。しかし大企業ならともかく中小零細企業では、おおまかな「ターゲット像」を対象に商品、サービスの訴求をしているのではないでしょうか。

その大まかな「ターゲット像」を、デモグラフィックを使って明確化していきましょう。デモグラフィックで主に使われる項目は性別や年齢など。実際どれくらい明確化するかは自社の賞品、サービスによって異なりますが、最低でも下記の5項目は必要になるでしょう。

  1. 性別
  2. 年齢
  3. 職業
  4. 所得
  5. 地域

コンテンツマーケティングなら、「キーワード」から想定しデモグラフィックを作っていきます。
例えば、キッチン用品を販売している会社で「料理」というキーワードでコンテンツを作るとしたら、おおまかなターゲットは「主婦」になっているはずです。

  • 性別:女性
  • 年齢:35歳
  • 職業:専業主婦
  • 所得:600万円
  • 地域:東京

上記のようにおおまかなターゲットであった「主婦」のデモグラフィックを作っていきます。
デモグラフィックと同じようにサイコグラフィックを使って、今度は心理的な属性をセグメントしていきます。

サイコグラフィックの作成

心理学的属性といわれるサイコグラフィックでは、ターゲットユーザーの価値観や購買動機などを見つけていきます。
デモグラフィックで明確化したターゲットの「主婦」のライフスタイルをサイコグラフィックを使って出してみましょう。

  • 価値観:健康志向が強くなってきた
  • 購買動機:値段よりも美容、健康に良いものを選ぶ
  • 利用頻度:ほぼ毎日料理している
  • 購買チャネル:近所のスーパー、ネット通販

デモグラフィックとサイコグラフィックで「ターゲット像」が見えてきました。これをもとに「ペルソナ」を作っていきます。

ペルソナの作成

ペルソナは上記で明確化された「ターゲット像」をもっと細かく実際の人物がイメージできるくらいまで落とし込んでいきます。
「ペルソナ」はどんな悩みを持って、どのような解決策を求めて「料理」というキーワードで検索をしたのか、また自社が「料理」というキーワードにたいしてどんな解決策を提示できるのかを考えながら作っていきます。

この「悩み」の部分を具体的にしながら「ペルソナ」を作っていく事で、自社が提供できる解決策、あるいはブランド認知に結びつけるコンテンツが出来上がります。
聞きなれない横文字がたくさん出てきて難しく感じるかもしれませんが、要は「ターゲット像」の悩みを明確化する事が目的なわけです。

どうしても「ペルソナ」が作れない場合は、「自分」を落とし込んでみるのもいいでしょう。商品、サービスと自分のペルソナがマッチする場合は、とても有用な「ペルソナ」が出来上がります。


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荒木 厚(株式会社コクリ 代表)

デザイン会社、WEB運営会社を経て、「株式会社コクリ」を設立。 Wordpressを使ったWebサイトやネットショップの企画・制作、SEO・リスティング広告を使った集客支援をしています。