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会社がエンジニアのキャリアを考えてくれる時代は終わった


こんにちは、WEBマーケッターの荒木です。

日本ではバブルがはじけ、1990年代や2000年代には、大規模なリストラが行われていて、「リストラ」という言葉が流行語になるほどでしたた。

最近はリストラという言葉をあまり耳にしなくなりましたが、実はまだまだリストラという現状は根強く残っています。

しかも、その現状は、ある意味昔よりも悪くなっていると言えます。

現在のリストラが昔と違うのは、まだまだバリバリ働けるような20代、30代であっても関係なく断行されるのが特徴です。

これは、優秀なエンジニアであっても関係ありません。

メーカーエンジニアのリストラの特徴は、プロジェクト、部門、工場などの単位での「丸ごとリストラ」。

プロジェクトは中止、部門は売却、工場を閉鎖となれば、いくら優秀な人材でもリストラの対象になります。

[参考] リストラ第3期が到来!エンジニアのための最強準備術

会社がエンジニアのキャリアを考えてくれる時代は終わった

リストラというかたちでなくても、思わぬ人事異動というものもあります。

エンジニアというキャリアを積んでいたとしても、会社の都合で突然営業や管理職に回されることもあります。

大企業の場合は異動の1週間前に急に言い渡される事もザラです。

これも経験と受け入れることができれば良いのですが、エンジニア一筋でやってきた人にとってはなかなか受け入れがたい現実です。

昔は、企業がエンジニアを育てて、「エンジニアがこうなりたい」という将来のキャリアまで考えてくれていました。

しかし、今は企業もエンジニアを育てるだけの体力がなく、

人材に対しても「コストを安く」「即戦力」を求めています。

個人が自分のキャリアに責任を持たなければならない

エンジニアが「将来こうなりたい」というキャリアを描いていたとしても、会社の都合で動かざるを得ない現実があるのです。

会社がそこまでの道を用意してくれるわけではありません。

ですから、これからは会社ではなく、個人それぞれが自分のキャリアに責任を持たなければなりません。

会社から理不尽な異動を通達されて、それを受け入れるのも個人の責任あり、会社を出て新しい道を進んでいくのも個人の責任です。

自分がなりたい将来に向かって、どうれすば実現するのかを自分で考えなければならないのです。

[参考]エンジニアが会社に囚われずに働くためには?

あなたには「こうなりたい」というキャリアデザインが描けていますか?

多くのエンジニアが日々の業務に追われて、「こうなりたい」というキャリアデザインが描けていないのではないでしょうか?

私も経験がありますが、会社員時代は日々の業務に追われて、自分の将来について考える時間がありませんでした。

会社の仕事にもそれなりに満足していたし、考えなくても良い状況だったのかもしれません。

しかし、30代を超えた時に自分の理想と会社の自分とのギャップに気づきはじめました。

そこで、私はフリーランスという道を考えるようになったのです。

今思えば、もっと早くから自分の将来像について真剣に考えておけば良かったなと思っています。

20代の早い時期にキャリアデザインが描けていれば、もっと多くの準備ができていたはずです。

あなたには「こうなりたい」というキャリアデザインが描けていますか?

キャリアデザインが描けていれば働き方が変わる

キャリアデザインが描けていれば働き方が変わります。

「将来は自分でスマホアプリを開発をして多くの人に届けたい!」というキャリアデザインを描いているとすれば、それだけのスキルが必要ですし、それを実現するための環境が必要です。

今所属している会社の中にスマホアプリ開発の部門があれば、積極的に参加してスキルを身につけるべきです。

もし、会社の中にそういう部門がなく、そういうものに消極的であれば転職することもひとつの選択肢です。

環境によって、人の成長は大きく変わりますから。

自分の理想とする将来像を明確にすることにより、

どういう環境に身を置くべきか、どういうスキルを身につけるべきなのかが見えてくるのです。

目の前の仕事を将来のために生かすためにも、自分の将来像について考える事はとても大切なことだと思います。


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著者情報

荒木 厚(株式会社コクリ 代表)

デザイン会社、WEB運営会社を経て、「株式会社コクリ」を設立。 Wordpressを使ったWebサイトやネットショップの企画・制作、SEO・リスティング広告を使った集客支援をしています。