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直帰率が高いページは、検索エンジンからの評価が下がるかも!?


Googleのの検索エンジンにはページレイアウトアルゴリズムというものが存在しています。
このページレイアウトアルゴリズムは、

コンテンツの全体的な品質評価を行うための分析項目の1つ。
Google はウェブページのレイアウト(構成)を分析して、ブロック(情報の塊)毎の位置付けや役割、重要度を判断し、情報の有用性や発見性を判断する。

SEM Rより引用

それで、具体的にどういうことかというと、

ページレイアウト アルゴリズムは、訪問直後にスクロールしないで見えるページの領域、いわゆるAbove the foldを広告が占有していてユーザーエクスペリエンスを損ねているサイトの評価を下げるアルゴリズムです。

海外SEO情報ブログより引用

要するに、「ページの上部(ファーストビュー)が、広告で埋めつくされているようなサイトの評価を下げますよ。」ということになります。
一部のアフィリエイトサイトが、これに当たるようです。

どれがコンテンツで、どれが広告なのか、ユーザーを混乱させるサイトは、ダメってことですね。

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ページレイアウトアルゴリズムから見るGoogleが目指している方向性

ページレイアウトアルゴリズムを分析することによって、Googleが検索エンジンにおいて目指している方向性が見えてきます。
あくまで予測ですが、被リンクなどの外部評価中心だったものから、コンテンツ中心のアルゴリズムに移行しつつあるのではないでしょうか。

これまでは技術的に不可能だったものが、Googleの技術の進化によって、少しずつ実現できるようになってきているのでしょう。そして、その技術は今後さらに進化していくと考えられます。

直帰率の高いページは、検索エンジンからの評価が下がるかも!?

ページレイアウトアルゴリズムは、主にアフィリエイトサイトを対象にしていますが、今後は一般のサイトもその対象になっていくはずです。ファーストビューでユーザーの求めるコンテンツがなかったり、混乱させるようなページは、検索エンジンからの評価は下がり、検索順位にも影響が出てくるでしょう。

その判断基準のひとつが直帰率です。
直帰率の高いページは、検索キーワードとコンテンツがミスマッチを起こしている可能性が高く、ユーザーにとっては好ましくありません。

これまでも、Googleが直帰率を判断材料にしているという噂がありましたが、いよいよ現実味を帯びてきました。
直帰率だけではコンテンツを評価するには不十分であるため、Googleは近い将来コンテンツを評価するための新たな技術を導入していくことは予想できます。

今後、検索エンジンがフォーカスしていくものとは?

Googleはユーザーにできるだけ良いコンテンツを提供できるような環境をつくろうとしています。ハミングバードも、ユーザーの検索意図を理解し、その意図を満足させるコンテンツを提供させることにフォーカスしています。

今後は、さらに検索エンジンがユーザーの満足度を高めるためには、コンテンツの品質にもフォーカスしていく必要があるでしょう。コンテンツのオリジナル性や専門性、信頼性。さらには読みやすさなども、検索順位を決めるための評価基準になるかもしれません。

だからといって外部リンクによる評価がなくなることはないと思いますが、コンテンツを中心とした内的要素の評価が強まることは間違いありません。

ユーザーを無視したサイトやユーザーエクスペリエンスの低いと思われるサイトは、今のうちに改善した方が良いのではないでしょうか。


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荒木 厚

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