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仕事で未払いが心配なフリーランス向けのサービス「フィークル」とは?


フリーランスで仕事している人にとって心配なのが、企業との契約による未払い問題。
「作業して納品したのに、なかなか報酬を支払ってもらえない」というケースが後を絶ちません。
そういった契約上のトラブルを解消するサービスとして「フィークル」がオープンしました。
どんなサービスなのか詳しくみていきましょう!

フィークルとは?

フィークルは主にフリーランスの人向けに契約や請求の代行をしてくれるサービスです。

「作業したのに報酬を支払ってくれない」
「未払い状態で音信不通になって困っている」
「事前に伝えられていた金額を払ってくれない」

こういったトラブルを解消してくれます。
フィークルの運営会社は、クラウドソーシングサービスを行っているクラウドワークスです。
クラウドワークス以外の仕事も契約の手助けをしようという意図からフィークルが立ち上げられました。

フィークルの利用手順とは?

まず、フィークルに登録します。
そこで仕事内容、クライアント情報を入力します。
その際、報酬も記載します。

それらの情報をもとにフィークルの事務局が審査を行います。
審査後、手数料が決定します。
そしてその手数料に納得できれば、申込者が債務譲渡契約書とともに同意します。

まずは申請だけして、「思ったより手数料が高いな・・・」と思ったら、その段階で自分からキャンセルすることも可能です。

尚、自分だけが同意してもクライアントが同意しなければ契約成立となりませんので、その後フィークル側からクライアントへ連絡がいきます。

そしてクライアントも同意すれば、フィークルを経由しての報酬の入出金が行われます。
請求書などもフィークルが作ってくれますので、申込書は仕事に集中できるというわけです。

フィークルを利用する場合は、こういったサービスを利用したいという旨をクライアント側へ事前に一声かけておいた方が良いですね。
クライアントにとってみれば、いきなりフィークルから連絡が来ても寝耳に水と思ってしまいますので注意しましょう。

一番のポイントは手数料

フィークルを利用する上で一番のポイントとなるのは手数料でしょう。
フィークルの説明では、「申請金額および請求先(クライアント)の与信審査結果次第で手数料が決定」と記載されています。

その手数料は3%から10%。
具体的に「いくらぐらいの仕事だったら、どのぐらいの手数料か」とハッキリ開示していません。
手数料に関してフィークルは「詳細な審査の方法については開示しておりませんのでご了承ください。」としか説明していません。

つまり、3万円の仕事でも手数料が3%かもしれませんし、4%かもしれないということです。
尚、手数料は全て申込者が負担しますので、クライアント先に負担をかけることはありませんのでその点は安心です。

フィークルは2018年8月13日にプレスリリースされ、サービスが開始されてからそれほど日数が立っていません。
手数料が正式に発表されていないのは、申込者にとってやや不満に思うところでしょう。今後開示される可能性もあるかもしれません。

ちなみにクラウドワークスの手数料は下記のようになっています。

20万円超の部分 10万円超20万円以下の部分 10万円以下の部分 20万円超の部分
報酬額の5% 報酬額の10% 報酬額の20% 報酬額の20%

例えば3万円の契約をしたら、20%が手数料として引かれます。
つまり6,000円が手数料となり、手取りは2万4,000円。

フィークルを利用する際も、だいたいこれぐらいを目安として参考にするのも良いかもしれませんね。

フィークルはどんな人に向いている?

フリーランスで仕事をしていると、いろいろな企業と契約をする方も多いはずです。
そうなると正直、いい加減なクライアントというのも中にはいます。

特に報酬が高額になればなるほど、フリーランスで作業している方にとってしっかりと払ってもらわなければ死活問題です。

そういった不安を解消する上では、とても便利なサービスと言えます。
具体的には下記のような人は利用してみる価値があるでしょう。

  • 数万円以上の報酬となる仕事
  • 初めて仕事するクライアント
  • 過去に未払いを経験したことがある
  • 契約事項は他に任せて仕事に集中したい人

「手数料が多少かかっても安心して仕事したい」という人には便利なサービスです。
尚、フィークルを利用したからといって、2回目以降の仕事でフィークルを再び利用しなければいけないということはありません。

安心できる企業だなと思えば、2回目以降は直接契約を結ぶことも可能です。
フィークルは契約の不安を解消するサービスだと思えば良いでしょう。

まとめ

以上、フィークルについて紹介してきました。
まだサービスが提供されて日が浅いため、手数料などやや万全ではない部分も見受けられます。

ただ、企業と企業のやり取りではなく、企業と個人のやりとりの場合、どうしても個人が弱い立場になってしまうこともあります。
そういった不安を解消する意味でも、「しっかりとお金を支払って貰える」という確信が持てた上で、仕事に取り組めるのは安心感があるはずです。

フィークルについて詳しくはこちら


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運営者情報

荒木 厚(株式会社コクリ 代表)

デザイン会社、WEB運営会社を経て、「株式会社コクリ」を設立。 Wordpressを使ったWebサイトやネットショップの企画・制作、SEO・リスティング広告を使った集客支援をしています。