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インターネット広告出稿時に気を付けるべきこと


広告出稿時に、効率的な運用をする為の準備は必要不可欠ですが、さらに広告出稿時に注意すべきことがあります。それこそ、一歩設定を間違えると、広告を出稿して商売繁盛のつもりが、倒産せざるを得なくなってしまうことがあります。本記事では、実例を踏まえて気を付けるべきことを簡単に説明します。

配信停止を忘れることによる大損害

「自身が運営しているECサイトのセールに合わせて広告配信をしたが、配信停止日設定を間違えた(または未設定)為、意味のない広告が出稿され続けてしまい、Googleから多大な請求がきた」というパターンが、最も分かりやすい例かと考えています。まさに、この例こそが広告配信時の注意事項です。

例えばAdWords管理画面の場合、広告配信停止日はデフォルトでは無期限となっている為、広告出稿を開始する前に、自ら該当項目を探し出しチェックをしなければなりません。とある広告代理店が広告配信停止を失念したことにより、Googleに対して数百万を予定外に払わなければならない事態に遭遇したことがあったようです(広告代理店のクライアントからしたら、自らのプロモーション費用を広告代理店が負担したことにより、お金を掛けることなく集客することが出来た結果となりますね)。

その為、初心者はクレジットカード決済を控えることを推奨します。ほとんどの広告媒体は、広告媒体費を振り込みかクレジットカード決済かを選択することが出来ます。初心者は、安全な事前振り込みを選択しましょう。予め限度として利用することの出来る広告費のみを振り込むことにより、設定ミスがあったとしても歯止めをかけることが出来ます。

1日の広告消化額の限度を設定

また、広告配信設定日を適切に設定したとしても、1日で想定外の広告費を消化してしまうケースがあります。例えば、誰もが検索するキーワードを設定し、CPCを上限なしとして広告を出稿した場合です。キーワードによっては、1クリックで1,000円を超えるものもあります。

この場合、広告が100回クリックされた時点で100,000円の費用を消化したことになってしまいます。「試しに1日だけ出稿してみよう」といった場合でも、大損害が発生してしまう可能性は大いにあります。このようなケースを未然に防ぐためには、1日あたりの広告費消化額に限度を設定することや、1クリックあたりの単価の上限を設定する必要があります。

ほとんどの場合は、1日あたりの広告費消化額を日割り計算により設定し、且つ1クリックあたりの単価の上限をなるべく低く設定することにより対応できます。

意図しない対象への広告出稿

東京23区で展開するリアル店舗の広告を、九州地域に出稿しても全く意味がありません。東京23区内か、せめて埼玉県、神奈川県あたりへの広告出稿にとどめておかなければなりません。もちろん、各広告媒体の管理画面でのデフォルト設定では、配信地域が日本全体(さらには世界中)になっている為、広告出稿主は、広告出稿前に注意をしなければなりません。

また、男性向けの商品を女性に対して訴求しても意味がありませんし、年齢や趣味も考慮する必要があります。こちらのような詳細な設定は、設定ミスを発見することが出来ないことが特徴です。
「広告費を投じているが、明確な効果が得られない、何故だろう」という状況が長期化してしまうので、広告を出稿する前に、時間を割いてでも細かく確認する必要があります。

まとめ

昔のような広告枠を貸し出している仲介業者がいなくなり、誰でもお手軽にインターネット広告を出稿できるようにはなりましたが、その代わりITリテラシーを強く求められるようになっています。ネット広告は良い面だけではなく、上述したように非常に危険なリスクもある為、むやみに自身で広告出稿にチャレンジするより、費用を多く払ってでも、ネット広告を専門に扱う広告代理店を予め使い、リスクヘッジを検討した方が良い場合もあります。


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荒木 厚/アラキアツシ

デザイン会社、WEB運営会社を経て、「スイッチ」を設立。 市場調査からマーケティング戦略の立案、インターネット広告を活用したWEBプロモーションなど、商品サービスがブランド化されるまでのトータルプロデュースを行う。 スイッチ 代表@熊本