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リスティング広告のマッチタイプで顧客獲得単価を下げるテクニック


こんにちは、WEBマーケッターの荒木です。

今回はがっつり、リスティング広告の話です。
リスティング広告を使っていない方には、ピンとこないかもしれませんが、ちょっとだけでも頭に入れておくと、あとで使えると思います。

まずはじめに知っておかないといけないのは、近年のリスティング広告はクリック単価が高騰しているということ。
むやみやたらにキーワードを突っ込んでしまうと、コストばかりかかってコンバージョンされません。
ほとんどの広告主は、予算に限りがあるわけですから、いかに少ないコストでコンバージョンさせるかがリスティングで成功させるポイントです。

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そのために有効なのが、マッチタイプです。

マッチタイプを上手く使い分けることにより、少ないコストでコンバージョンを最大化させることができます。

マッチタイプには部分一致と完全一致とフレーズ一致があり、主に使うのは部分一致と完全一致。
例えば

  • 「化粧品 通販」というキーワードを部分一致で登録すると、「化粧品 通販 激安」「化粧品 ブランド」「クリーム 通販」などけっこう幅広いキーワードで広告が表示されます。
  • 「化粧品 通販」というキーワードを完全一致で登録すると、「化粧品 通販」で検索された時のみ広告が表示されます。
  • 「化粧品 通販」というキーワードをフレーズ一致で登録すると、「化粧品 通販 激安」「化粧品 通販 送料無料」などキーワードが語順通りに含まれた場合のみ広告が表示されます。

部分一致は、幅広いターゲットに向けて広告を配信できるメリットがありますが、少ない予算の場合は無駄コストの一番の原因になります。

では、具体的にどうすれば良いのか?

キーワードの登録は、基本すべて完全一致で登録すること。

そうすれば関係のないキーワードでクリックされることがないので、無駄を最小限に抑えることができます。
そうなると重要なのがキーワードの選定です。
あなたのビジネスに直結する関連度の高いキーワードを選定してください。
具体的には、あなたのサービスの強みを生かしたキーワードやユーザーの目的意識の高いキーワード
キーワードの選定については、[SEO]実際に使えるキーワード選定ツール5選をご覧ください。

それでも、ツールでは出てこないキーワードがたくさんあり、自分で考えられるキーワードにも限界があります。
完全一致だけでは、コンバージョンできる機会を損失してしまいます。

そこで部分一致のキーワードを補助的に登録をしておきましょう。

部分一致を登録しておくことにより、取りこぼしを防ぐことができます。
部分一致のキーワードは複数登録する必要ありません。
軸となるキーワードのみ登録しておくと良いでしょう。
上記の例でいえば、「化粧品 通販」。

しかし、このままでは部分一致の関連するキーワードで複数表示されることになり、無駄コストがでてきてしまいます。
そうならないための有効な方法を3つ紹介します。

(1)部分一致のキーワードの入札価格を低く設定する。

入札価格を低く設定することにより、掲載順位が低くなります。
クリック率は下がりますが、広告文とキーワード、ユーザーの意図がマッチしていれば掲載順位が低くても低い単価でクリックさせることができます
ですので、広告文は非常に重要になります。
他と同じような広告文を出してもクリックされません。
できるだけ差別化したとんがった広告文が良いですね。
そうすることにより、無駄なクリックも防ぐことができます。

(2)除外キーワードを設定する。

これは、すごく重要ですね。
運用していく中で、クリックされているけど、コンバージョンには至らないような無駄なキーワードがでてきます。
それらを除外キーワードとして登録しておきましょう。
そうすることで部分一致のキーワードが絞り込まれていき、無駄なクリックが減ります
その分、効果的なキーワードに予算が配分されますので、コンバージョンも高まります。

(3)売れる時間帯に配信を限定する。

商品・サービスによって売れる時間帯が違います。
健康食品系であれば夜10時以降だったり、BtoBサービスであれば昼間の時間帯のほうが良かったりします。
もちろん、その時間帯に広告を出した方がコンバージョン率は高くなります
ですので、運用していくなかでどの時間帯が良く売れるのかを検証し、その時間帯を中心に広告を配信します。
そうすることで、無駄が少なくコンバージョン率を高めることができます。

まとめ

キーワードの登録は、基本すべて完全一致で登録すること。
部分一致を補助的に登録しておくことにより、取りこぼしを防ぐ。
さらに、
(1)部分一致のキーワードの入札価格を低く設定する。
(2)除外キーワードを設定する。
(3)売れる時間帯に配信を限定する。

キーワードのマッチタイプは、限られた予算の中でコンバージョンを最大化するためには欠かせません。
リスティング広告には、いろんな機能があり、少々複雑ですが、あくまでツールです。
ポイントは「どのキーワードに対して、どれだけ配信するか
少々めんどくさいですが、運用しながら少しずつ調整し、最適化を図っていくことが重要です。

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荒木 厚/アラキアツシ

デザイン会社、WEB運営会社を経て、「スイッチ」を設立。 市場調査からマーケティング戦略の立案、インターネット広告を活用したWEBプロモーションなど、商品サービスがブランド化されるまでのトータルプロデュースを行う。 スイッチ 代表@熊本